夏休みのある小学校時代に帰りたい。

ミスチルの・・・・・・なんて曲だか忘れたけど、ともかくミスチルの曲から抜粋。
歳を取ると時間の経過が早くなる気がするっていうのはホントだった。
夏休みなくてもいいから子供時代にかえ(ry

06年8月5日 (Sat)


Alexander Kowalski / Can't Hold Me Back - She's Worth(2005 GER)



こりゃ参ったね。発売してからまだ買ってないAlexander Kowalskiのアルバムに、この12"に収録の2曲がちゃっかり入っちゃっているのね・・・。っていうか、アルバム、確かKanzleramtからじゃなかったんじゃない?(あとで調べてみる)それなのにレーベル跨いで収録しちゃっていいの?まぁ、取り合えずアルバムに収録されているのは一応” Album Mix”となっているから、もしくはこの盤に収録のより多少〜....内容が変わっていないとも限らないけれど。この盤は、アルバムを買った方も12"を買った人もご存知、Joris VoornFunk D’Voidとのコラボレーションで、ただでさえ、(良質な)デトロイティッシュテクノを連発しまくるKanzleramtから、さらにJorisと SomaからD' Voidの強烈なパーティで挑んだ、デトロイトテクノフォロワーによる、最高峰に位置する作品に仕上がっている。流麗なまでにシンクロナイズしている Joris Voornとのこれぞデトロイトテクノ、といえる、さりげなく、でも確実に存在感のあるシンセストリングスにファンキーさをかもし出す女性ボイスサンプルがたまらぬ。一方のFunk D' Voidとの作品ではデトロイト+男性ボーカル+ちょっとだけAdam BeyerMarco Carola路線のクリッキーな感触も確かめられる作品。まぁ、この3人が揃う時点で豪華絢爛なんだけど、ネームヴァリューに負けぬ1枚に仕上がっていると思う。
CISCOでアルバムに収録のを試聴したらかなりアレンジが変わっているみたい。Jorisとの作品のみだけしか試聴できないけど(涙) Kowalskiは好きなのでもっと早めに買っておくべきだったかな・・・。