昨日(今日の深夜)、

床の掃除をしたのだけれど、ベッドの上が汚くなってしまった。
ベッドの上を片すと床が汚くなるし・・・。
つか、寝る場所がないです。
簡易レコードプレイヤーがあったらいいのにな。
片づけしている最中、ターンテーブルを移動させようとしたら重たい。
重たい上に、テーブルの上のものがコードに引っかかって転落・・・。


06年8月20日 (Sun)


Todd Bodine / Surfaces - Life Signs EP(2005 - 2006 GER)



この人は・・・。なんで知ったのかな。購入簿を見ると、イメージ右の12"を今年1月に新品で買ってる。Tresor.だから?1曲リミックスされた曲があるのだけれど、その曲のリミキサーがJohn Tejadaだったから?全然覚えてないし、何より、十分な確信、例えば試聴で聴いて良かったとか、以前から知っている人の新譜だとか、これは個人的にはごく稀なのだけれど、巷で話題になっているとか、そういうのがないと知らない人のレコード/CDは買いづらい。¥1000って結構デカイ金額だし。だから、なんらかの取っ掛かりがあるとしたらTresorからだったから、か、John Tejadaのリミックス参加以外は考えられない。とはいえ、手にした12"、なかなか良かったです。ジャンルとかは個人的には”ある指針のひとつ”であるだけでいいとは思うも、敢えてジャンルを語るならテックハウスかな。ぎりぎりクリックハウスまでにはいたってない。硬質でしっかりしたキックやハット、それをコーティングするようなソフトな音色が曲を際立てている。それから程なくしてアルバムが同Tresor.からリリースされたも、もう1枚の12"と併せたら重複するの多いから買わなくてよくね?って思って、そのもう1枚をいずれ買う、買う、と先延ばししていたらどこにも置いてなくて、この人自体、「もういいや」と。ちなみにもう1枚の方のリミキサーもスッチーことStewart Walkerと、クリックシーンの重要人物2人をリミキサーに抜擢するほどの魅力は少なくともある。多少、Tresorからのリリースっていうのも関係してはいるんだろうけど。で、「もういいや」から話を進めると、12"2枚揃っていたとしたら6曲重複するし、揃わないままでもCDを買うまでの熱意をこのお方には持ってない中、先週未開封で見つけちゃったので買いました。アルバムの方は真性クリックハウサーや、ハードミニマルDJから何やら賑わっているみたいだからクリックやり始めました、と極端に2つのタイプに分けたとして、どちらかに大きく傾く事はなくても、12"よりはアルバムのほうがわりとクリッキーだと思う。キャリアは往年のテクノDJと比べると浅いほうだけど、これからが期待できる人かも(条件付だけどね)。いまさらながらレコメン。