眼鏡。

自分は、めっさファッションに疎くて、はっきり言ってオサレ(おしゃれ)じゃないです。
あー。先日おじいちゃんの生前の写真を改めて拝借したのですが、明治生まれかな?めさめさかっこよくキメてます。
なんせ、おじいちゃんはボンボンの息子、しかもそんじょそこらのボンボンじゃなく、代々商人として築き上げた財をおじいちゃんの代で借財に変えてしまった、世間知らずの人の良い会社の社長をやってて、いろいろな事業に手を染めていたらしいけど、結局実らず。
借金だけ残して母や祖母をも残し、おばあちゃんには苦労をかけたようです。
ちなみに、ここらへんの事実を物語るのに、おそらく新宿の図書館に地元の歴史が載っている資料なんかがあるとmixiで自分が名乗っている名前の人にたどり着くでしょう。
キーワードは、もう地名としてはないはずの「角筈(つのはず)」。
そこから昭和初期を紐解くと史実をとしておじいちゃん方の濃ゆい生き様が残っているかも。


あー、小見出しの眼鏡は最後に・・・。

06年4月27日 (Thu)


System 7 / Live Transmissions(2003 U.K.)



なんか、最近入荷しだしている店が多いみたいで、この前もユニオンでこれが流れていて、ちゃんとジャケがディスプレイされていたし、テクノ系オンラインショップなんかだとまさにこの前入荷したばかりって記してあったけど、自分は結構前に手にしていて、「なんで今更?」って思っていたら、もしかしたら自分が持っているのは正規盤じゃない?オンラインのユニオンに「幻のアルバムが遂に正規リリース」って書いてあるし・・・。さらにそこから引用すると、DJ Tsuyoshiのパーティで来日した時のライブの模様を収録してあるらしい(Liquidでの2002年のライブ。それは自分が持っているのにも裏ジャケとインナースリーブに記してある)。さて、System 7といえば、プログレ〜サイケトランスのベテランユニットで(Steve Hillageのバイオ等はググればあるはずなので割愛)、このアルバムに収録されているのもTsuyoshiのパーティでのライブというのもあるから当然、先に挙げた(プログレ)トランス、さらにテクノ、アンビエントテクノのエッセンスもきっちり凝縮されたものになっており、他のSystem 7のアルバムと同じくハイクオリティな仕上がりになってる。歓声は入ってないけど、上げ下げなんかの構成も良いのでひとつのアルバム作品として十分通用している。02年のライブであるのに、そして、このユニットとしてキャリアを始めたのが90年代だというのにも関わらず、音が全然古臭くないから、気持ちよく聴けるアルバム。というより、聴いていて段々モチアガル自分がそこにいたり・・・。ユニオンだと¥1880で買えるみたいなので、是非。
*ちなみに、正規盤云々だけど、自分のはCD-Rじゃなくちゃんとプレスされたものだし、ジャケも裏ジャケもインナースリーブもちゃんとしたものです。何が違うんだろ・・・。
*調べたらプロモでリリースされていたものを買ったらしい。
Amazonでも安いみたい!


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さて、眼鏡。
自分は伊達眼鏡をして街をあるく事が多い。自分の気持ち次第なんだけれど、
眼鏡をかけているとそこに外界と自分の視覚に(そしてそれが脳に直結することへ)膜、フィルターが出来るような気がして。
気分が悪いときに自分じゃない自分が自分がいるはずの雑踏の中で自分が影のように思える。
そういうときに眼鏡をかけるんだけれど、これがまたオサレじゃないんだわ。
で、実は伊達眼鏡の他に、友達や、初対面の人と仲良くなってしばらくすると必ず言われる「老眼」という言葉が示すように老眼鏡、否。遠視用の眼鏡も持っていて、
小説や新聞などに限らず、携帯のメールや写真も一定の距離を離さないと見えない、ぼやけて。
その老眼鏡遠視用の眼鏡は常に携帯してはいるけど、これまた似合わないのでデスクワークや、先に挙げた小説他、書籍を読むときに利用します。まさに老眼orz


あと、もしかしたらAkaiサンプラー買うかもー。