終わりがないから怖いのよ。

8月1日。いつの間にか夏になってしまった。
思えば、7月は、気象的に日照不足、個人的にやや長い入院。
そしてぼーーーーーっとした日々の連続。それは今に始まったことじゃない。
仕事は・・・・・・辞めるかも。今日は取り合えずクリニック行って帰ってきた。
そんなこんなで、もう2006年の夏を迎えてしまった。怖い。
帰りに市立図書館に行って本を5冊借りてきた。
この前書いたゲームはお金を払ってまでしてもやる気がまったく起きないのに、
すごく本が読みたい衝動。2冊だけ明かすと、一冊は「カッコーの巣の上で」。
これは、ジャック・ニコルソン主演の映画もいいから。
もう1冊は町田町蔵 a.k.a.町田康の読んだことない本。
町田康に関しては作家デビューした頃から読んでいたし、18歳にしてINUの「メシ食うな」も聴いたし。
この人の軽快で、でもやたら退廃している文は面白い。
哲学書も2冊借りたのだけれど、なんかいい本がなかったから適当に。


そういえば、最近は吉井和哉the Yellow Monkeyにどっぷりはまって、買ったものはおろそかにしがちです。
いや、買ったCD、レコードはアンプを通してスピーカーから大音量で、って感じなのだけれど、
iPodiPod専用のスピーカーからそれなりの音量でひっそり聴いて「吉井和哉の詩の世界は深いなー」とか思ったり。
どうでもいいですよ。