今日で。

学校ともおさらばさ(って、数年後また大学行くかもだけど汗 今は今の環境で働くだけさ。やっとこさそれのみに集中できる)。
寂しいけど(ちょっと嘘)別れは遅かれ早かれだし。
っていうか、撮影のとき、土日だったら手伝いに行くしw(音声のほうを。いや、複雑じゃないっていえばないんだけど、人手が足りぬ)
それでも4ヶ月くらいは奴らとも会わないか・・・。

06年3月27日 (Mon)


Julian Fane / Special Forces(2004 CANADA)



今月はPlanet Mu関連が多いなぁ。っていうか、昔、自分プラミューはレーベル買いしてましたよ。μ-ziqが好きだったっていうのもあったけど、結構ツボにはまるアーティストが・・・少なかった。手放した作品が多い多い。今になって「売らなきゃ良かったorz」って思うものも多い。いや、それが良盤か否かは別として。思い当たるのでHorse Opera、Phtholocyanine、Venetian Snares、Hellfish、Tim Tetlowくらいか。特に、Tim Tetlowは売らなきゃ良かったよorzで、Joseph Nothing、Jega、Capitol Kのレーベル移籍前のと、最近買ったものは絶対手放さない。あー、間接的というかRephlexからのOvucaとかSripperとかも売らなきゃ良かったよ・・・。で、絶対手放さないっていうそのうちの1枚がこれ。レコファンで盤面Bのセール品(¥483だったかな?)で買ったんだけど、普通に盤面きれいだったよ?しかも、売ってしまったもののほとんどがガバだの、ブレイクコアだのうるさいものが多かった中(ブレイクコアは許せてもガバは自分には無理)、プラミューからSigur Rosにも負けない美しいアンビエント作、っていうのにも驚いた。っていうか、これ名盤ですよ。たぶん、シガロス好きに聴かせたら「未発表か新譜?」って思わせるに十分ですよ。特に、おそらくJulianさんのボーカルと思われるのがSigur Rosをもろに喚起させる。それ以外にも、凍てつくような空気感とか、そういったもの全てが美しくて。個人的に、Sigur Rosの前作はちょっと気に入らなくて、2ndと3rdを再び聴きだしているんだけど、それにぴったりと当てはまる作品。打ち込み、というファクターがあるけど、それをも気にする必要がない大傑作。Mike Paradinasの作品含め、プラミューで今まで聴いてきた中で一番好きになったかも。
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