眠りたいんです。

06年3月7日 (Tue)


Arpanet / Quantum Transposition(2005 U.S.)



Drexciyaを始めとしてJapanese TelecomDopplereffektなどに参加していたGerald DonaldのRephlexからのアルバム。2nd。たまたま特価でアナログLPが売っていたから買っちゃった(いや、前から買おうかどうか店内で小一時間迷っていたのだけれど。だからラッキー♪)。この名義、前作はエレクトロだったみたいだけど、この作品はエレクトロニカ。ちょっとダークなのは他の名義からの影響が反映されているからなのかな。っていうか、Richardが DrexciyaのファンだったからRephlexからリリースが実現したのかも(あっ、でもDrexciya関連っていうか故James Marcel Stinstonの変名はTransllusion名義でもRephlexからリリースしていたか・・・)。ちょいダークなエレクトロニカというのは書いたけれど、細分化されていて、どのような文脈で語るべきか、というような現状のエレクトロニカにある小難しいものではなく、どちらかというと模範的というか、比較的Artificial Intelligenceの頃の音の延長線上のストレートなリスニングテクノとして捉えるのが正しいかと。それほど真新しい音じゃないことは確かだし、この辺の音ももう有難いものではないけど「おまえ、何様?」って言われるの分かっていつつ、さして聴けなくはないかな。むしろ好きな曲もあったり。そこら辺は今までのキャリアがモノを言わせている気もする。で、もしかしたらこの作品が布石になってDrexciya、このGeraldを中心に復活するかも知れんね。 Richardは以前、James Marcel Stinsonが亡くなりしばらくして、Drexciyaが消滅した後にそういったことを臭わせていたし。復活より「Quest」を再発して欲しいけど・・・


asin:B0009YVC9K


つか、忙しいのはいいのだけれど。
別に今までに無かったわけじゃないし。
でも、これも以前からだけど睡眠障害がマジきついし、
それは以前からだとしても新しい環境だからそれも相まってかなり疲れる。
疲れるつーか、......疲れるでいいのか。いや疲れているか・・・。
えーと、取り合えず音楽ほとんど聴く時間ない癖に音盤ばかり買ってるなぁ。
この前も某レコ屋の12"セール品¥105〜とかでそれなりに買ってしまっているし、でも聴く時間がないしっていう。
いや、作ろうと思えば聴く時間は作れるんだけど、そうすっと寝る時間削らないといけないし、
ただでさえ、眠剤最強クラスで3時間以上眠れたらいい方だからもう慢性的に疲労感があって。
あー、でも電車内で寝てるかw JR線じゃ眠れない(つか、JR線はどの線も座席に座りません)けど行きだけは半睡眠状態。
帰りは降車駅通過しちゃう恐れあるから寝たくても眠らないけど。
つか、電車内ってどうしてあんなに眠気を誘うのだろう。揺れ、がいいのかw
ロッキンチェアーでも買うかw


唯一の救いは職場が普通のオフィスじゃなくて(会社員じゃないからね)、マンションの一室での作業だから
それなりに自由に、そしてくつろいでできる点か・・・。帰りもそれほど遅くならないし(定時はないけど。でもレコとか買う時間はありorz)、服装もラフでOKだし。
神経は使うけど・・・。
それとやりがいとかはないけど、でもルーティンワークでないのがいいかな。
つーか、休みの日である今週の土曜と来週の月曜も学校関連orz(辞めて学生証も返したのにまだやらなきゃいけんことがある苦笑)