風邪薬と眠剤入れたら。

逆にアッパーorz
秋の夜長を楽しんでみるか・・・。


ちなみに、今日12inch他、LPも数枚届きます。
CISCOの通販は、渋谷のCISCOより安全に、そして完全に在庫ありなら商品がしっかり手に入るのがいい。
今回、送料無料まで買ったけど(つまり¥15,000)そうじゃなくとも渋谷まで行く手間賃と思えば、送料も安いもんだ。


さて。薬入れるとやっぱ口の中が乾く。
前に書いたっけ?忘れてしまった。
以前から水分補給は十分やっていたのだけれど、
2,3ヶ月まえから口の乾きが顕著になり、
いつも相談しようしようと思っていたんだけど、この前も言うの忘れたorz


06年9月15日 (Fri)


Johnny Boy / Johnny Boy (2006 U.K.)


うわっ、既視感ならぬ既聴感。なんか、パクリの応酬のようなアルバムでびっくりした。例えば、United State of Electronica、その根源であろうDaft Punkの2nd(だけに限る<Daft)、何処行っちゃったのかわかんないthe Avalanches、そして一番大きく感じたのがthe Go! TeamBounceの記事を読んで買ってみたこのアルバム。評価も高いらしく、しかし、記事に載っていたアーティスト写真ではイギリスの象徴とも言える灰色な空、飾り気のない町並みをバックに、美形男女の写真。デュオなのかな?と思い、さらに考えめぐらせ、the Killsのような感じの音や、女性のあまりの美人さから、PortisheadのBeth Gibbonsを思い起こさせ、悲哀のある音を鳴らすバンドなのかな、と勝手に予測。そして聴いてみた感想が以上。なんつーか、そこかしこから挙げたアーティストのいい所取りをしていて、さらには聴いていて辛くなるほど「どっかで聴いたことがある」というのを終始止まなかった。でも、別にそれがイヤラシイってわけでもないし、パクリとか自分はどうでもいいし(音さえ良ければ別にジャンル限らず匿名でいいと思うしね。一部の例外を除いて)。だから、否定的なことは特別思わない。高い評価も得ているようだし、このアルバム自体は悪くないけど、ただ、なんかこれ以上期待することもないっていうのが本音ではある。次はないかな、と思うし、逆に音楽性が変わっても「今更変えられても・・・」、っていうのが目に浮かぶ。昨日届いたCDでは一番高かったんだけどねw(時間の短さにもびっくりしたけど、それはいい塩梅。単純に収録時間と払ったお金に換算したらコストパフォーマンスは良くない。内容がよければ短くてもいい、という好例の一つというのは断言できる。それも、挙げたアーティストやアルバム作品のような音が好きならば、の話だけどね)。よく見たら、ジャケも the KillsPortisheadのような陰鬱さはかもし出してないなw


asin:B000FZDL42
asin:B000FBHO1C

  • Now Playing
    • Urban Tribe
    • 久々に聴いたエレクトロ。洗練さより、ハードエレクトロ。

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