久々に、

デスクトップPCからカキコ。
つか、昨日のレコショップの話の続きだけど、
CISCO Technoは、なんか店はいつもビミョーな(何がって聞いてくれるな)お姉さんがレジやっているなぁ、って印象。あと、試聴したいけど、ユニオンのように中古だけっていう方がなんか気が楽で、
試聴できぬ(チキンめ)。
CISCO Houseはめっさ入りにくい・・・。
で、オンラインは?っていうとすごく対応いいっす。
ちょっとクリックか、エレクトロニカ系の静かなレコード、それにノイズが入るからって電話したら交換してくれるって。
まぁ、それは当たり前だとしても、電話切ったあとで何かしらムカッと来るものがあったとしても電話での応対も親切。
ちゃんと2日後に届いて、今さっき取り合えずA-B面は聴いて問題なし。
C-D面は、その、取り替えてもらう前のを聴いてないから、そちらも早いところ聴いておきたい。



06年9月5日 (Tue)


Cylob / Cylobian Sunset (1996 U.K.)



今日も暑かった。熱射病(いや、熱中症が一般的?)になりかけた。ちょっと用事つーか頼まれごとで京王線に乗ってある場所まで行ったんだけれど、しまった、一万円札しかなく(何枚あったかは聞いてくれるな)、自販機で買えぬ、キヨスクで万札は・・・。かといって、カフェで一服などの時間はない。コンビニでお茶と、さらに後ほど今度は自販機で炭酸飲料水を買ってでもしなければ死ぬってくらい。デスクワーク、つまりクーラーの効いた部屋で仕事しているから堪える。で、最近、さすがに日の入りが早くなってきた中、電車内でオレンジに燃える夕日が綺麗だったので、これ。名盤、名盤と言われつつ、今まで現物は見たことなし。さらに、Cylobにはあまり興味なかった。ちょうど、ソニテクで RephlexR&SRising HighWarpなどが大フィーチャーされていた頃、Kinesthesia名義を買おうか迷ったけど、買わず。で、ソニーもテクノから手を引き、あれだけ日本盤があったのにどれもこれもレア状態。自分はそのときから輸入盤買っていたからあまり縁のない話かもしれないけど、Warpは(輸入盤)集めたなぁ。かなりのカタログ数まである。で、Rephlex。あまり興味がなかったとは言わないまでも、なかなか手の出しにくいレーベルだった。 Squarepusherの1stとかしかぱっと思い出せないもん(いま思い出そうとしてもあんま出てこない。でもOvuca(スペルあってる?)の2枚組みを手放したのは痛かった。あれ、何気に面白アルバムだったなぁ・・・。中古でも見かけなさそうorz)。それは、Aphex Twinこと、Richard D Jamesがあまり好きじゃないからかもしれない。「Richard D James Album」以降、ほとんどクソじゃん。「Richard D.....」も、ドリルンベースじゃなくて、ドリルのような高速ブレイクビーツじゃん。ベース、ないし。「Drukqs」もAFX名義のシングルや「Analord」シリーズも過去のストックでしょ?or単なるクソ。まぁ、そんなにAphex Twinが好きじゃない自分でも買わさせられる、っていう、一種のカリスマ性は認めるけど。で、Rephlexのカタログの中でもこれは気になっていた。先に書いたように、名盤と謳われていた作品だし。まぁ、そんなにどこが飛びぬけていい、とか、Sunset?っていうのもあるけど、純粋にエレクトロニカ〜Artificial Intelligence期の音(ちょっと違うか<A.I.)で、いい作品ではある。自分的には名盤指定出来ないけど、古きよき、まだエレクトロニカなんて言葉がなかった時代のテクノ。あっ、A面のラストの曲、切ねぇ。こりゃ泣ける。なるほどサンセット(なぬ

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