寝たい・・・。

秋雨前線? 雨が鬱陶しかった。
ほんの数年前までは奇特と思われるくらい梅雨が好きだったり、雨が好きだったりしたのだけれど、今は時たま気分よく雨音が心地よい意外、嫌。
普通に行動するのならいいけど、荷物とか多いとさらに嫌。


つか、寝たい(いつもこんな話ばかりで、話題に乏しくてすみませぬ・・・)
帰りの下り電車の中でも眠れんかったorz
いや、今年かな?去年の終わりかも。
クリニックの待合室で、ほんの一瞬急激な睡魔に襲われ意識なくしたことが一回あって、
受付のお姉さんに起こしてもらって。
すごく驚かせたみたいだったけど、その時期は、割と電車の中で座れたら、行きの電車だけだけれど、某駅から終点までは15分くらいだけど眠ることが出来たのよ。


でも、今はもう、どんなに寝てなくても、どんなに疲れていても電車の中で眠れない。
ほんのちょっとも意識が無くなることもない。


有楽町へは・・・半年ぶりくらいかな。
いや、違う。5月頃にビックカメラに行った。
それ以前のは今日と同じく仕事でのお使い。
千代田区って都内の区で一番最初に禁煙に対する条例が出来たところだけど、結構路上喫煙者多いんだよね。しかも駅前で。

自分は・・・まぁ、見つかって罰金取られるのも癪なので区内では吸わないようにしているけど。


話は変わって。
小泉純一郎はうまくまとめあげたなぁ、引き際までに。
総裁選が報道で加熱している最中に思った(一般の人はどうなんだろ<関心


例えば、アメリカ寄り(というより世界的非協調主義大帝国(通称、アメリカ合衆国ともいう)の世界の警察気取りの好戦的野蛮大統領ブッシュ寄り)の外交姿勢を非難されたり、
この人が厚生労働省だったかな?当時は厚生省か。
記憶が正しければたしか厚生(労働)省大臣であったそのときから郵政民営化を唱え(10年前なので間違っているかも・・・)、それを総理大臣就任にて、任期中に実現。
不況、デフレからの出発も、格差は当然あるし、実際の景気の良さ悪さは業種などに左右されるけど、全体的な景気動向は結果上向き。
自民の派閥主義、旧体制を破壊し、それでも05年の衆議院議員総選挙では個人的には意外だった圧倒的勝利にて野党第一党民主党を撃沈。


頑ななまでの靖国参拝極東アジアの不穏を呼ぶが、(表現が悪いが)大陸と半島の猿どもは、何かにつけ歴史問題を盾にし、仕舞いには日本を軍国主義と未だに言い続け、軍国化を指摘するばかどもであり、つける薬はない(残念なことに、一部、国会議員の中には核不拡散を無視し、日本も核を持つべきという、信じられない発言もあったり、憲法9条の改定問題もあったけど、一応日本は「平和主義」ですのでw)。
確かに、日本と同じ敗戦国ドイツのように、きっちりとナチスファシズム全体主義における悲劇を認め、反省し、ヨーロッパのみならず、世界中で信頼を勝ち得ることがベストではあるし、
日本が戦争で起こした諸問題を小さな子供のときから学べないような教科書をつくり、教育過程の段階で臭いものに蓋をするようなことをしていることには問題があるけど、
大陸の子供は生まれたときから半日感情を植えつけられ(洗脳だな)、日本の幼稚園児くらいの年齢にあたる子供ですら大人になったら「日本に侵攻する」といっていた大陸の子供の心情を写したドキュメンタリーを見たことがある。
しかもつい先日、大陸のお偉いさん方は国外のメディアへの規制を発表、言論の自由を力(権力)でねじ伏せる。そんな国相手に礼儀など払う必要はない。
半島(南)の大統領は、就任直後から政治素人と呼ばれ、身内も悪いことしでかしているしでどうしようもないし。


その他、極東アジア外交では拉致問題もあったが、やっぱ自分の思っていた通り。北の国への経済制裁が発令されたのは拉致家族会が訴え続けたときではなく、迫り来る現実的脅威、北の国からのロケット発射後であった。
まぁ、経済だけに限るのであれば、当然アジア外交もうまくこなせなきゃならないが、根拠のない自分の夢想では、大陸はいずれ大きな格差社会を産み、内乱を起こすだろうから(人口があんだけ多けりゃぁね)。すでに住宅バブルも生じているみたいだし、日本を反面教師として経済のバブル化を懸念しているようだけど、どうするのかね。



自分は自民党の支持者ではないが(学会の支持者でもない)、頑固なまでに自分の信念を貫くことを、任期満了まで成し遂げたのは一定の評価があっていい。それが日本という国を良い方向、悪い方向のいずれかに向けたのは別として。


うまくまとめたと言えば、アメリカの中間選挙を向かえるにあたり、イラク戦争テロとの戦いとすり替え、正当化。国外からはユニラテラリズムを指摘されてもブレーキを踏まず、国連の存在を否定しかねない言動を連発、国内問題のほとんどは重視せず、支持率低下、イスラムの社会に狂乱をもたらし、しかしもうイラクの内乱、内戦状態は沸点に達しようとし、多くのアメリカ国民ですらイラク戦争の正当性に懐疑的→否定的となり、共和党が負ける公算が高いというメディアの発表による、大ピンチ状態のブッシュとの日本のトップとしての関係を絶つという絶妙なまでのタイミングでの次期自民総裁選、首相ポストを3人の立候補者のいずれかにバトンタッチで解消、は出来すぎなシナリオ。



今までにない型破りな政治家、総理大臣、としての仕事ぶりは当然賛否あるだろうが、行政の管轄外のこと以外、大きな激震を与えることもなく、結果、小泉の思う通りにことが運びすぎたのが、インチキすれすれでも政治姿勢を変えず任期を終え、反小泉を掲げる論客どもをねじ伏せる形となったのがなんだか笑える。
まぁ、骨太の改革はもっとも弱いものを守れない危険性があるし、首都圏と地方の格差を招くだろうけど、その責任も背負うこともなく、だしね。


しかし、一番の出来すぎたシナリオは、小泉政権後期の中で、女系天皇皇室典範の問題が盛んになりつつあった事態が、ホント、びっくりするようなタイミングでの秋篠宮妃の男子出産による、一時的な安心感を与えるささやかな問題解決。当然、この問題はそれだけで解決するようなものではないけど(象徴天皇、というものが存在するのであれば、未来に女系天皇を認めざるを得ない事態も想定しなければならないし、何より将来の話を持ち出すまでもなく皇太子妃が気の毒だ)。


いずれにしても強運の持ち主、って印象すら与え、退陣。


9.11のこの日に、日本では日本の政治の舵取りをしばらく任されるであろう麻生、谷垣、安倍三氏による総裁選討論会が行われていたのを一部はしょって見た後に、そのようなことを思ったしだい。

稚拙だし、ポリティカルなことにはあまり言及しないほうが正しいのだけれど、まぁ異論反論オブジェクション、かもーん(筑紫哲哉のNEWS23、10代の頃はよく見ていたけど、最近全然見ない。久米宏ニュースステーションを23:00で切り替えていたっけか。いや、もしかしたら10代後期から見てないかも。住友真世さん(漢字あっているかワカンネ)がアンカーウーマンやっていたときから「今日の世界」(番組名は違っているかも)、つまりニュースステーションNEWS23の裏番組見ていたから。


もう、音楽とかどうでもいいから寝たいっす・・・。
「今日の世界」の時間延長版みたいから、万が一寝過ごしたら嫌なんだけど(こんな時間に寝るのも不自然だし・・・)。
録画しておけばいいんだろうけど、HDレコーダー、いっぱいいっぱい。
昨日のフランス人.....っていうのは少しだけ見た。
録画してあるのはまだ見てない。